
相談コーナー「子供がいるとどうしても家が散らかってしまいます…
家づくりコラム
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中山のつぶやき
こんにちは、リビングエイトの中山です。
趣味を楽しむ空間としても、あると嬉しいのがガレージ!サーフボードをお手入れしたり、車やバイクのメンテナンスに使ったり、DIYをしたりとガレージはいろいろ使える空間ですよね。
そこで今日は、ガレージのある家を作る際に考えておきたい、間取りのポイントを解説します。
Q. ガレージのある家を作りたい!間取りのポイントは?
▶︎A.室内に直接入れる動線、あると便利です
ガレージは趣味を楽しむだけでなく、洗濯物を干したりする際にも便利な空間です。
いろいろな使い勝手を考えると、オススメしたいのがガレージから直接室内に入れる動線を確保しておくこと。
例えば、買い物帰りに車をガレージにおき、大きな荷物を持って家に入る際。
雨が降っていてもガレージから室内に直結していれば雨に濡れる心配もありません。
洗面・脱衣コーナーからの距離を短くしておけば、洗濯物をガレージに干したい、というときにも家事動線が短くなりますよね。
もう一つ、せっかくガレージを作るならお勧めしたいのが玄関収納はミニマムにして、ガレージを大きくしてしまうという考え方。
広いガレージなら、アウトドア用品やキャンプ道具、DIY用品、靴、灯油なども気軽に置けます。
そうなれば、玄関収納を無理やり大きくする必要もなくなるかもしれません。
私自身もガレージのある家、とてもいいなと思っています。
ライフスタイルやどんな使い方をしたいのかなどを伺って、最適なプランを提案させていただきますので、気軽にご相談くださいね。