こんにちは！リビングエイトの中山です。

12月に入りコートなどアウター類が手放せない季節になりました。

ブーツなどを履く機会も増えて、外出前には玄関に座って支度をしたり、買い物帰りに重い荷物を玄関にとりあえず置いたり…なんてシーンも増えてきているのではないでしょうか。

そんなときに、あると便利なのが玄関のベンチです。

今日は玄関にベンチを作るとしたら…どんなスタイルがあるのか、施工事例からご紹介いたします！

空間に合わせて造作家具を作っているリビングエイトでは、玄関の広さに合わせたぴったりサイズのベンチをお作りすることができます。

例えば、近所に住むおばあちゃんのために…とベンチを玄関に作られたお客様の場合。

無垢の1枚板を使って温かみのあるベンチにしました。背板部分も同じ材料を使い、のんびりと、もたれかかって過ごせるようにしています。

間接照明をベンチ下に入れることで、雰囲気のある玄関ホールを演出しているこちらのお客様邸の場合。

ベンチはシンプルなL字型の形状に。すっきりとしたフォルムが空間に馴染みます。

いつでも出せるように、と折りたたみ式のベンチを作る方法もありますが、結局玄関で出しっぱなしになることが多いとしたら、最初からすっきりと空間に合わせた造作ベンチを作ってあげたほうがかっこいいことも。

玄関の中だけでなく、外にベンチを置くのも良いでしょう。

タバコを一服したり、子どもたちが玄関先で遊んだり、そんな時にも役立つ場所に。

こちらのお客様邸では、ベンチの色を外壁の色と合わせることで、統一感ある玄関ポーチの風景が完成しました。

年末年始はお出かけや買い物をする機会も多いシーズンです。

そんなときにも役立つ便利なベンチのある玄関。

リビングエイトと一緒に考えてみませんか？