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造作家具を作るとき、こんなことを考えています

家づくりコラム

こんにちは!リビングエイトの中山です。

2021年が始まったと思ったら、あっという間にもう2月ですね。
忙しい1月が終わり、ふと家の中を見回すと、「年末に大掃除をしたはずなのに、なんだか気がついたらすっかり元通り」という方、結構多いのではないでしょうか?

片付けても、片付けてもすぐに元通りになってしまう原因。それは収納や掃除のしにくさからきているのかも知れません。
リビングエイトでは、お客様の家をお作りする際に造作家具をご提案することが結構たくさんあります。

例えばリビングならテレビ台、ダイニングやキッチンのワークスペースや収納。洗面や脱衣コーナーの収納棚などなど…ご提案する場所は色々。

図面を作ってお打ち合わせする際に「置く予定の家具は?」「ここでどんな過ごし方をする?」など質問させていただきながら、生活をイメージして“あったらいいだろうな”という造作家具をご提案することもあります。

造作家具のいいところは、空間と暮らし、そしてお部屋のデザインにジャストフィットで作れること。

例えばテレビボードを置くとしたら…。
「床と床の間に隙間がない方が、埃が溜まらなくていい」という方もいれば、
「お掃除ロボットが通れるように隙間を開けておきたい」という方もいるでしょう。

造作家具ならどちらのスタイルにも合わせられます。

もちろん、なかなか図面を見ただけでは生活のイメージがしにくいこともあります。そんな時は、実際に建築工事が始まってから「ここに造作棚があると便利かも」など、現場でお客様と相談することもできますから、たくさんわがまま、言ってくださいね。

リビングエイトなら、使う木材にもこだわった造作家具をご提案させていただきます!

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