こんにちは、リビングエイトの中山です。
突然ですが、皆さんは家を見る際に「屋根の形」を気にしてみたこと、ありますか？
外から見たときの印象も変わる屋根の形状。今まであまり気にしたことがないという方も、せっかくマイホームを建てるなら、少しだけ考えてみてはいかがでしょうか？
今日は最近人気の屋根の形状や私が好きな形はどんな形なのか…その理由も含めて解説いたします！

＼最近人気なのは「片流れ屋根」／

一方向だけに勾配のある片流れ屋根（かたながれやね）。最近の家で多く取り入れられているスタイルです。
片流れ屋根が普及してきたのは、太陽光発電の普及とシンクロしています。
というのも、太陽光パネルをたくさん設置して、効率的に発電するのに適した形状だから。

片流れ屋根は、一方向だけ天井が高くなるので小屋裏部屋も作りやすいというメリットがあります。

＼三角がやっぱりいいね！「切妻屋根」／

私が個人的に好きなのは、横から見たときに三角形のかたちをしている切妻屋根。
やっぱり家といえば、こういう屋根の形をイメージする方も多いのではないでしょうか？

切妻屋根は雨が降った際に、雨水が2方向に流れるため、雨量が分散されて雨樋が細くスタイリッシュなものにできるのもいいところです。

屋根の形状は他にも寄棟屋根や方形屋根などいろいろなスタイルがあります。

是非、これから家を建てる際には少しだけ屋根の形について考えてみても面白いかもしれません！
何かわからないことがあれば、気軽にリビングエイトまでお問い合わせください。